
エンジンオイルの交換作業では、基本的に5個の工具を使用します。
2~3回のDIYオイル交換で元が取れますよ。
必要な工具リスト

作業のやりかたは人それぞれで、使う工具もさまざまです。
私からは、汎用性・確実性・拡張性と低コストを重視して、提案しますね。
- 9.5sq.ソケット
- 9.5sq.スピンナハンドル
- カップ型オイルフィルタレンチ
- 9.5sq.エクステンションバー
- 9.5sq.プレセット型トルクレンチ
工具選びで大切な寸法

9.5sq.ソケット

ソケットはスピンナーハンドルと組み合わせて使用します。

ソケットは、ネジの頭の形状とサイズに合わせ、さらに、差し込み角が、スピンナーハンドルと同じサイズを選びます。
乗用車の整備では、差し込み角9.5sq(=9.5平方ミリメートル)が標準サイズです。

車種によってボルトのサイズは異なります。
必要なソケットは、車種ごとのページで紹介しますね。
9.5sq.スピンナハンドル

差し込み角9.5sq
差し込み部分が180度可動全長300mm程度のものを選びます。
てこの原理がはたらくため、長すぎるハンドルはボルトをねじ切ったり、短すぎるハンドルはボルトを緩められなかったりします。
カップ型オイルフィルタレンチ


エンジンオイルフィルターの形状に合わせて、選びます。
ソケットと同じように、スピンナーハンドルと組み合わせて使います。

フィルターレンチはいろいろな種類がありますが、正しい締め付けを簡単に行えるのはカップレンチをおすすめします!
車種によってフィルターのサイズは異なりますので、メーカー指定サイズは車種ごとのページで紹介しますね。
社外品のフィルターを使用している場合は、一概にサイズが指定できません。
あらかじめサイズを測定してから、工具を購入しましょう!
関連記事:エンジンオイルフィルターのサイズの測定
※順次掲載予定※
9.5sq.エクステンションバー


周辺の形状が邪魔をして、ハンドルを回せないようなときに使用する延長棒です。

色々な長さのものがあります。
いくつか揃えておくと、いろいろな問題解決に使えますよ。
9.5sq.プレセット型トルクレンチ

あらかじめ設定した力が加わると、表示や音、振動などで知らせてくれる、計測機器です。
ボルトなどを、正しい力で締め付けることができます。
ねじにはの締め付け強さ=トルク といいます。
単位はN.m(ニュートン・メーター)であらわされます。

規定トルクは車種ごとのページで紹介します。
正しいトルクは、部品を壊す危険性や、作業後に緩みの不安から解消してくれます。
強くおすすめしたい工具です!
以上が、私の提案する工具でした。
今回紹介した工具は、ソケットを変更すればさまざまな作業に対応できます。
最初は工具を購入する費用がかかりますが、お店に頼んだ場合に比べて、数回のDIYエンジンオイル交換で工具代の元が取れて、さらにその工具は今後もいろいろな作業に役立つはずですよ!
ぜびチャレンジしてみて下さい。






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